▽いまも続くコロナ禍で、新しいことを取り入れつつも、今まで通りにはできないクラブ運営。その中でも長く続けたことで、喜んでくれる人がいる奉仕もある。積み重ねることの大切さを噛みしめつつ、「活動できるその時のために、みんなで考えていきたい」と、今年度のテーマを「今!できる事・やらなければならない事」とした。
▽「自分の持っていないものを持っている人たちがいる」。それがクラブの魅力。自身もクラブで出会う多くの人に刺激を受け、それが成長の糧となっているという。「メンバーはみな誰かの支えがあるから、この場にいられる。だからこそロータリークラブができる支援があるのでは」と、社会にロータリーの役割を伝えていく方法を模索。また「入って良かったと思えるようにクラブの必要性を高めていきたい」と力強く話す。
▽厚木市三田で生まれ育つ。父が創業し、兄が社長を継いだ(株)三田造園土木。職人肌の兄を専務として営業面でサポートする。「お客様の希望に合わせて、気が付いたことはしっかりと説明する事。それが大切」と穏やかに話す。体調管理のために続ける散歩が日課。
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