厚木・愛川・清川版 掲載号:2021年7月16日号 エリアトップへ

きょうからつどいカフェもりや亭で初の古布服展を開催する 鳥山 洋子さん 厚木市三田在住 79歳

掲載号:2021年7月16日号

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布に命を吹きこむ

 ○…きょうから9月25日まで(金・土のみ)、厚木市鳶尾のつどいカフェもりや亭のギャラリーで自身初の『古布服』展示会を開催する。今年の春前に同所で開かれていた個展を見に訪れた際に着ていた古布服のコートがもりや亭のオーナーの目にとまり、「自分で作っており、たくさんある」と話したことから、展示会を勧められた。「これも古布服のご縁」とうれしそう。今回は作りためたものから70点余りを展示する。

 ○…60歳のころに数々の古布服作品を発表していた故中山しずえ氏の展示会に赴き魅了され、海老名市で開かれていた同氏主宰の教室に入門し学んだ。「手の込んだ素晴らしい作品に感動した」という。最初のうちは特に母親の残した古布に触れ、温もりを感じたり、思い出に浸りながら作っていた。今は古布を見ると新たなイメージが湧いてくるという。作る上でそこにずっとあるのは「布と語らい」だ。

 ○…古布服を楽しむ一方で、それを始める前から絵画も続けている。こちらは定期的に展覧会に出展する一方で、「以前は油絵を描いていたけど、近年は水彩画をゆっくり描く程度」という。また、高齢者施設にボランティアで絵画指導をもしている。現在はご主人と二人暮らし。ご主人について「絵を描いたり古布服を作ることについても何も言わずに自由にさせてくれている。また、お願いすると手伝ってくれるなど協力的で、感謝ですね」と笑う。

 ○…「これまで描いたり縫ったりという活動をコツコツしてきて出会いにも恵まれた。作った古布服も着てもらわなければ意味がないので、似合いそうな方に差し上げ、喜んでくれるのが一番うれしい」。これからも目の前にある布に命を吹き込んでゆく。

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