▽終息を見ないコロナ禍での活動になる。「昨年度も市立病院や児相への支援など、対外的な奉仕活動は十分にできた」と胸を張る。今年度も支援は継続しつつ、より充実させるのが役目と使命感を滾(たぎ)らせる。「コロナでメンバーの関係が希薄にならないよう、また、支援を待っている方々との関係も切らさないように」と今年度のテーマに「絆」を掲げる。
▽入会は39歳の時。JCで社会貢献活動は経験していたが、「社会的認知度の高いライオンズなら大きな社会貢献ができる」と入会を決めた。リサイクルのための廃食油回収では「重いほどエコになる」と歓喜し、献血の呼びかけでは「多くの人が協力してくれて気持ちが嬉しい」とやりがいを実感する。「充実感だらけです」とにっこり。
▽厚木市内で開発設計、測量設計の会社を営む。県PTAの役員を経験したことで「子どもへの支援が必要」と感じ、最近は教育事業にも参入した。「趣味は資格取得」と言うほどで、超難関の空間情報総括監理技術者など20以上を有する。「動いていることが活力になるんですよね」。家族は妻と3人の息子。厚木市旭町在住。
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