日本フルハーフ株式会社は7月21日、厚木市役所を訪れ、「コロナに負けない!あつぎ応援寄附金」に従業員からの浄財20万円を寄付した。
これは同社の50周年を記念して2013年から毎年継続して行っている寄付事業。例年はバラ観賞会の売り上げの一部と合わせて寄付しているが、ここ2年間は新型コロナにより観賞会が開けず、従業員から集まった浄財を寄付している。
当日は今年6月に代表取締役社長に就任した田中俊和氏をはじめ、昼間弘康取締役会長、高橋克彦取締役厚木工場長、中野和辰顧問らが出席。小林常良市長に浄財を手渡した。田中社長は「厚木市にはお世話になっています。今年はバラ観賞会が中止になってしまったが、寄付金が医療従事者の方に少しでも役立てば」とコメント。小林市長は「バラだけでなく、ご寄付も頂きありがとうございます。引き続き企業と手を取り合い、相乗効果で良い市にしていければ」と話した。
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