村長賞に選ばれた作品「富士遠望」
村制65周年記念清川村写真コンテストの審査会が９月９日、清川村役場で行われ、３点の入賞作品が決定した。
このコンテストは村の財産である水と緑の自然や伝統芸能、祭りなど、村の魅力を発信するために行われているもの。今年度は村制65周年記念事業として実施された。
審査は岩澤吉美村長をはじめ、村商工共栄会会長、宮ヶ瀬水の郷観光協同組合理事長、神奈川新聞社相模原県央総局長の４人で行われ、今年５月から７月の募集期間中に応募のあった21作品から選ばれた。
清川村長賞には、飯塚利行さん（煤ヶ谷）の「富士遠望」が選ばれた。また、村制65周年記念特別賞には遠藤昌彦さん（厚木市）の「みんなで力を合わせた青龍祭」が、審査員特別賞には尾崎進さん（東京都町田市）の「晩秋の湖」が選ばれた。今後、11月に生涯学習センターせせらぎ館で表彰式が行われるほか、受賞した作品は村が作製する刊行物などに使用される。
65周年記念特別賞「みんなで力を合わせた青龍祭」
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審査員特別賞「晩秋の湖」
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