厚木市を拠点に奉仕活動を展開する世界的な団体・厚木ライオンズクラブ(平本明子会長)が10月16日、本厚木駅北口で献血への協力を呼びかけた。
当日は雨が降ったり止んだりの生憎の天気のなか、クラブメンバーらがプラカードを持って、駅利用者や通行人に協力を訴えた。平本会長は「新型コロナウイルス感染症の影響もあり、献血への協力、血液の集まりが少なくなっているそう。緊急事態宣言が解除されたこともあり、駅前に少し人出が戻れば協力してくれる人も増えるかなと思い実施しました。協力してくれた人には感謝です」と話した。
赤い羽根募金も
また、同クラブでは、献血と同時に赤い羽根共同募金への協力も呼びかけた。赤い羽根募金は1947年から始まり、地域福祉の推進のために活用されている。募金活動を振り返り平本会長は「天気が悪かったのが残念でしたが、赤い羽根募金に関しては、戸別募金で協力している家庭があるにもかかわらず、こちらでもお気持ちを頂いて大変ありがたいです」と感謝した。
なお、赤い羽根共同募金は、10月1日から来年の3月31日までが期間となっている。
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