特別展「友好都市あばしりとあつぎの自然」があつぎ郷土博物館(厚木市下川入1366の4)でスタートした。展示の初日となる10月16日には、大型動物の剥製を一目見ようと、家族連れなどが多く訪れた。
友好都市である北海道網走市と厚木市の自然を比較して紹介する今回の特別展。なかでも網走市を代表する動物であるヒグマの剥製には、多くの人が足を止めて観察した。注意深く見る子どもの姿もあり、「大きくて怖い」とその迫力に圧倒されていた。また、この日は網走市から提供を受けた流氷の実物の展示もあり、来館者は耳を近づけて「ギュー」という音を楽しんでいた。
特別展は12月5日(日)まで(流氷は毎週土曜に溶け終わるまで展示)。入場無料。開館は午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)。10月25日(月)は休館。なお、新型コロナの拡大防止のため、同館では事前の検温とマスク着用を呼びかけている。新型コロナなどの影響で会期が変更となる場合あり。事前にHPなどで確認を。問合せは同館【電話】046・225・2515へ。
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