幻想的な光が街を包む「あつぎイルミネーション2021」が10月23日(土)午後4時30分から、本厚木駅前北口広場と南口広場でスタートする。本格的な冬の到来を前に、明るく元気な街を創り出そうと、厚木市と小田急電鉄株式会社などが共同で実施する。
イルミネーションは、ホワイトとゴールドを基調としたコーディネートで「新しい希望の光」を表現。本厚木駅北口のミロード入り口付近のほか、南口ロータリーやエスカレーターが華やかに彩られる。
本厚木駅前北口広場には、「新しいあつぎ」につながる魔法の扉をイメージしたフォトスポットを設置する。フォトスポットはスマートフォンのカメラをかざすと、マスコットキャラクターの「あゆコロちゃん」が画面上に登場する仕組みで記念撮影を楽しめる。
イルミネーションの装飾は、省電力で耐久性に優れたLED電球を使用し、電力は風力や太陽光などの再生可能エネルギーから生まれた「グリーン電力」を使用するなど、環境にも配慮されている。
点灯時間は午後4時30分から午前0時まで(新型コロナ感染症の状況により変更あり)。期間は2022年2月14日(月)までとなっている。
写真提示で優待特典も
イルミネーションによるにぎわいを商業の活性化につなげようと、フォトスポットで撮影した写真を協力店舗で提示すると、10%オフ相当の優待が受けられる特典も用意された。この企画には、本厚木駅周辺の飲食店や食品店、衣料・雑貨店など100店が参加しており、各店の詳細は23日から特設ホームページで紹介される。
優待実施期間は11月1日(月)から30日(火)まで。
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