「特定非営利活動法人・障碍者支援センター鮎の風」(厚木市上依知/大塚祐二理事長)の職員と利用者が11月12日、厚木市保健福祉センター西側の広場の清掃活動を行った。
厚木市からの依頼で実施した今回の清掃活動。当日は、10人ほどで、雑草の刈り取り、落ち葉やゴミの回収を行った。
清掃活動は、利用者が事業所内だけでなく、地域社会に出て活動することで、地域に顔を出す機会や障害者に対する理解を得るきっかけになればと毎年行っているといい、同法人の副理事長代理の山崎瑛梨さんは、「社会とつながりを持つことが大事」と話す。
タオル募集中
同法人では現在、活動の一つである雑巾製作の材料となるタオルを募集している。新品でも使い古したものでも、穴やシミがあるものでも可。「刺繍などを施して隠してしまいます」。サイズも問わない。郵送する場合は、鮎の風第2(〒243─0018厚木市中町4の10の3中町三紫ビル101)へ。問合せは、同所【電話】046・294・5678(山崎さん)へ。
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