厚木市の毛利台青少年剣道クラブ(中野清延会長)の創立40周年記念大会が11月21日、厚木市立毛利台小学校体育館で行われた。地域の少年少女剣士たちと関係者を合わせて50人超が元気な掛け声を上げ、新型コロナウイルスの影響で開催が1年遅れた同大会で熱戦を繰り広げた。
同クラブは、「子供は地域の宝」として、毛利台地域の青少年の健全育成を願って1980年に発足。地域の剣道経験者の賛同を集めながら指導を依頼し、多い時には100人前後の子どもが稽古に励んだ。
また「明るく、楽しく、永く続けられる剣道」を掲げる指導方針を体現するように、同クラブを巣立ったOBがその後も剣道を続け、社会人となって指導や運営に関わっている。
同クラブの中野会長は「熱心に真剣に打ち込む子ども達の瞳は今も昔も変わりません。時代が変わっても先輩方が残した伝統を大切に守って、50周年、100周年と後世に伝えていきたい」と話していた。
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