厚木・愛川・清川版 掲載号:2021年12月3日号 エリアトップへ

住民の要望で市道改修 愛甲原自治会

社会

掲載号:2021年12月3日号

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ドライバーの注意を促し、スピードを抑制する「イメージハンプ」 を交差点直前に設置した
ドライバーの注意を促し、スピードを抑制する「イメージハンプ」 を交差点直前に設置した

 厚木市愛甲西の市道がこのほど、地元自治会からの要望によって改修された。

 改修された市道は、伊勢原市側への抜け道として使用されることが多く、特に朝の通勤時間帯は、スピードを出して通る車が多かったという。そこで、地元の愛甲原自治会(丹野倫和会長)は、今年4月、自治会で行ったアンケートでも「子どもが車にひかれそうになり、怖い思いをした」という声があったことから、市道路維持課と厚木警察署に相談。当該市道を通る車のスピードを抑制し、安全を確保するための策について、厚木警察署の知見を得ながら、市と協議を重ねた。

 協議の中で、ガードレールの設置や交差点の路面に「ハンプ」という凸部を設ける案が挙がったが、幅員に余裕がないことや、生活道路のため、凸部を設けると車が通過した際に振動が生まれ、近隣住宅に影響することから断念。そこで、凹凸は設けずに、舗装の色や材料を一部分だけ変えることで、凹凸があるように見せ、ドライバーの注意喚起を図り、減速させる「イメージハンプ」を設置することになった。

 これら一連の協議を踏まえ、愛甲原自治会は、9月1日付で、市に要望書を提出。9月29日には施工、供用を開始した。要望書提出から施工までの早さについて、市道路維持課は、「交通安全や通学路にかかわる案件は、特に、できるだけ早く対応するようにしている」と話す。また今回の場合は、自治会と市が協議を重ね、話を詰めることができていたことが早期の実現を可能にしたよう。

 丹野会長のもとには、住民から「スピードを出す車が減ったような気がする」といった声が寄せられているといい、「要望が叶ってよかった」と笑顔を見せる。

 市への道路の損傷やその周辺に関する通報は年間でおよそ2000件、要望書の提出は200以上あるという。市内の道路の補修に関する要望書は、市公式ホームページでダウンロードし、基本的には要望者(代表者)を自治会長として誰でも提出することができる。市道路維持課は、「事故を未然に防ぐためにも、住民の皆さんのご意見は伺いたい。規制等が伴う場合は難しかったり、窓口が変わることもあるかもしれないが、まずはご相談いただければ」と話している。

 ■市道路維持課【電話】046・225・2339

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