厚木市飯山の小鮎幼稚園(小島厚子園長)で12月7日、厚木市を拠点にJリーグ参入を目指すサッカーチーム・はやぶさイレブンによるサッカー教室が開催され、同園の年長・年中児約100人が参加した。
この教室は、身体を動かす楽しさを子どもたちに知ってもらおうと、同クラブが企画。市内の幼稚園や保育園などで実施しているもの。
当日は、厚木市出身でチームの主将を務める永里源気選手をはじめ、同クラブから選手やコーチなど6人が参加した。
教室が始まると、メンバー2人がボールリフティングで技術の高さを披露。ボールを落とさずに高くボールが上がると、園児たちからは大きな歓声が上がった。その後は園児も一緒になり、選手からボール奪う練習やシュート練習を元気いっぱいに行った。「身体を動かすのは楽しいです。みんなも元気に楽しく身体を動かしましょう」と永里選手。年長の岡田幸輝くんは「楽しかった。すごい上手かった」と笑顔で話した。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>