厚木市内にある子ども会ソフトボールの7チームによるトーナメント戦「第18回チャレンジ・カップ」が12月11日、12日に厚木市の及川球技場で開催された。
同大会は、ソフトボールの試合を増やすことなどを目的に、各チームの監督や保護者が自主的に組織する実行委員会(安藤厚生会長)が毎年主催。奉仕団体の厚木県央ロータリークラブ(和田貴樹会長)と厚木市子ども会連絡協議会が共催する。
今年は初日に参加チームによる合同戦が行われ、トーナメントは2日目のみに。子どもたちの熱戦が繰り広げられた。大会を制したのはやまがらソフト(井上雄一郎監督)=写真=で、玉川CCが準優勝、ひまわりソフト、わかくさソフトが3位に入賞した。最優秀選手には福田光咲さん(やまがらソフト)が選ばれた。
厚木SCが指導
11日の午後には、厚木市ソフトボール協会(荒尾芳夫会長)主催による小学生を対象としたソフトボール教室が開催された。
教室では、厚木市を拠点に日本女子ソフトボールリーグに参戦している厚木SCのメンバー9人が講師となり参加。約150人の子どもたちに指導を行った。
参加した児童らはバッテリー、内野手、外野手のポジションに分かれそれぞれ指導を受けた。厚木SCの選手らの見本プレーを見た後、キャッチボールやゴロの取り方、バットの握り方など基本を学び、実際にノックを受けたり、素振りを行った。終了後は、「楽しかった」「もっとやりたい」などと感想を話していた。
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