市民の皆様の声をかたちに 公明党厚木市議団 議会報告
市民の命と健康を守る 川口ひとし
私たち公明党厚木市議員団は、新型コロナウイルス感染症の対策として、昨年1月と5月に影響をうけている事業者に対しての市独自の支援策の検討や市民への円滑なワクチン接種の体制についてなど20項目の緊急要望を、11月には、このコロナ禍の状況もふまえ、政策、防災・防犯、福祉・医療、教育、地域課題にくわえ、コロナ感染症対策など、39項目にわたり、令和4年度の予算要望を小林常良厚木市長へ提出いたしました。
私たちは一人の小さな声に真剣に向かい合い、頂戴する声をかたちにして、市民の皆様の期待に応えてまいります。
監査委員に選出 遠藤ひろかず
議員の中から選出する監査委員が辞職する事に伴い後任委員として10月5日に議案が市長から提出され議会の同意を得、選出されました。
独立した執行機関であり、財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理並びに事務の執行などについて監査をしますが、緊張感を持ち務めて参ります。
安心あふれる社会を推進 山崎よしえ
厚木市では令和3年3月より、鳶尾・みはる野・まつかげ台地区を「ココモ」の愛称でコミュニテイバスが運行しています。買い物や病院など、外出しやすくなったと大変好評です。今後、交通不便地域の解消、免許返納後の方、妊産婦、障がいのある方も安心して移動ができるよう推進してまいります。
またコロナ禍の感染リスクの軽減に向け、マイナンバーカード交付窓口の増設を要望。さらに、障がいの有無に限らず、誰もが生き生きと楽しめるユニバーサル社会の実現に向け、皆さまのお声に一つ一つに耳を傾け、取り組んでまいります。
厚木市に保健所を! 田上しょう子
12月議会では保健所設置について質問しました。厚木保健福祉事務所は県の保健所として、厚木市の他、大和市、座間市、海老名市、愛川町、清川村を担当しています。さらに愛川町、清川村の福祉事務所も併設されています。新型コロナの感染拡大の際には、保健所に役割が集中し、業務の逼迫から市民の電話が繋がりにくいという状況もありました。厚木市は人口規模からも保健所を設置出来ることが法令で定められていることから、市民により身近できめ細かい保健衛生サービスを提供するために保健所を設置することを提案いたしました。
また、「2020東京オリンピック・パラリンピック大会」についても、コロナ禍の中で厚木市がどのように取り組み、今後レガシーとして残すべきことは何かについて問いました。
大人の発達障害について 寺岡まゆみ
2年間の議長任期を終え、9月議会では2年ぶりに一般質問に立ち「この10年大人の発達障害専門外来への受診が急増しており、トラブルや離職、引きこもりなど2次被害に繋がる事案も多く見られるが、市の認識と対応について」言及。
市は「支援の必要性を認識し、今年度から障がい者基幹相談支援センターに発達障害の専門職員を配置すると共に、関係機関と連携し多様なニーズに対応した支援体制に努めている」との事。大人の発達障害の生きづらさを理解し、受け入れる寛容な社会・地域づくりに取り組んでまいります。
公明党 厚木市議員団
公明党 厚木市議員団
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
4月19日