公益社団法人厚木青年会議所(厚木JC)は1月7日、厚木市恩名の厚木市文化会館大ホールで賀詞交歓会を開催した。
厚木市・愛川町・清川村の20歳〜40歳の青年経済人で組織される厚木JC。交歓会は新型コロナ対策として、最小限の人数と間隔を開けた座席で対応。小林常良市長、小野澤豊町長をはじめ、来賓も多数出席。OBだけでなく、近隣青年会議所から約150人が会場に駆け付けた。
青年会議所は毎年1月1日で新体制を迎える。第54代理事長となった小島圭太氏は今年度のテーマに「HERO」を掲げた。所信では「明るい豊かな社会づくりをめざす青年会議所として、揺れ動く社会情勢に立ち向かい子どもたちの未来を守る。また子どもたちの希望の光を照らすヒーローとなって、この町で生まれた喜びを伝えていきたい」と力強く話した。
また当日は来賓あいさつのほか、新年度の役員の紹介も行われた。
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