様々な作品展示とステージではパフォーマンスを展開
厚木市と市文化協会（榊原勇城会長）の共催による、『第８回コラボ歌踊・展示大会』が、１月８日に厚木市文化会館小ホールで開催された。
これは加盟団体の融和と異分野芸能間の理解を深めるため、会館のガイドラインに沿った感染症防止対策を取りながら行われたもの。
同協会に加盟する書道協会、華道協会、俳句協会、川柳協会、短歌会、美術会、盆栽協会の作品を展示。さらに歌謡協会、日舞会、民謡協会、剣詩舞会ほかの69組が舞台に登場し、歌や踊りなどパフォーマンスを披露した。
当日は出場者の家族や関係者、愛好家などが来場。各出場者らに大きな拍手が送られていた。榊原会長は「無事に開催できてよかった。今後も市内の文化を盛り上げていきたい」と話した。
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