厚木剣道連盟(小山篤会長)主催の小学生・中学生剣道演武大会が3月20日、厚木市の南毛利スポーツセンターで開かれた。新型コロナの影響で3年ぶりの同大会に、小・中学生112人が出場した。
大会は竹刀を使用して打ち合うものではなく、2人1組で木刀を使用し、構えの美しさや姿勢、声の大きさなどが判定の基準となった。子どもたちは、大きな声を出して、演武を披露した。小山会長は「3年振りに大会を開催することができて良かった。子どもたちには、剣道を通してコロナに負けない強い人になってもらいたい」と話していた。
結果は次の通り(敬省略)。
小学1・2年の部/優勝・都元悠万里、小島滉人(清剣会)。小学3・4年の部/優勝・橋本愛加、鈴木稜大(清剣会)。準優勝・足達湊、天野快晟(毛利台)。小学5・6年の部/優勝・石井良就、丸尾琉晟(思斉館)。準優勝・渡部輝、渡部鉄平(愛川)。中学生の部/優勝・橋本奈未、小林真緒(思斉館)。準優勝・雨宮忍、川野克己(思斉館)
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