厚木市園芸協会施設やさい部会(古郡透部会長)は4月15日、厚木市七沢の玉川保育所の園児たちに「厚木トマト」約240個を寄贈した。
厚木産のトマトは、市の特産品の一つとして「厚木トマト」の名称でかながわブランドにも登録されている。14人の生産者が春トマトのマイロックを中心に年間約300トンのトマトを生産する。同部会では毎年、地産地消の推進などをめざし、市内の保育施設にトマトを贈っている。
当日は、部会員が「厚木トマト」の魅力やこだわりを園児たちにPRし、トマトを手渡した。古郡部会長は「地元ならではの完熟トマトの味を、さまざまな料理を通じて皆さんに知ってほしい」と笑顔で話した。
市にも贈呈
19日には厚木市役所も訪れ、日ごろの農業政策への感謝と消費拡大のため、小林常良市長に「厚木トマト」を贈呈=写真下。小林市長は「市内生産者のご協力に感謝。今後も厚木トマトのPRや生産支援に協力していきたい」と話した。
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