「広報あつぎ」の11月1日号が全国広報コンクールで入選となった。県内のコンクールで最優秀賞となり、その後の全国での審査で市の広報紙(62紙)のうち入賞15紙の一つに選ばれた。昨年は内閣総理大臣賞を受賞しており、引き続きの快挙となった。
11月1日号のテーマは「デジタル化を考える・ 便利さは何のため」。複数のページを割き、デジタル普及の歴史や、新しい技術を活用して活躍する市民や団体を紹介した。市ホームページでも閲覧できる。同課は「デジタル技術が進むなか、自分が豊かに生きるために大切なものは何かを考えるきっかけになれば」とコメントしている。
普段広報あつぎの編集を担っているのは広報係の職員6人。受賞した11月号も含め、紙面作りは2カ月ほど前の編集会議から始まる。その号で何を取り上げるか担当などを決め、取材などを進めてゆく。広報あつぎは15日にもイベント情報などを中心とした紙面を出すため、同時平行で作業を続けなければならない。そして前月の下旬に納品を迎える。毎号スタイリッシュな構成だが外部のプロの手は加えず、すべて職員のアイデアの結晶。広報課の室内には全国コンクールでの表彰状がびっしりと飾られ、実力は一目瞭然だ。
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