JAあつぎ
花活チャレンジ
寄せ植えが当たる
3月29日
厚木市森の里で地域の団体「森のホタル」などが、近隣住民に身近なホタルに親しんでもらうと新しい活動を始めた。
公民館でのレクチャーでは保護活動や鑑賞シーズン、注意点などを解説。6月の見ごろに合わせ、コミュニティバス「森の里ぐるっと」も特別便を運航した。
森の里地区の散策路では例年同様、5月下旬からゲンジボタルが光り始め、6月11日には20匹ほどが木々の暗闇で呼吸するように明滅。来場した住民のもとにふわりと飛ぶと「来た来た」と声が上がった。
森の里では10年以上前に地元の団体「フォーラム」が棚田にいたホタルを保護し、蛍を水槽で育て、カワニナを放すなどの活動を続けてきた。今ではすみ着いたホタルやカワニナが毎年自然発生しているという。
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