厚木市立上荻野小学校6年の三木湊斗さん(綾瀬チャレンジジュニア所属)が5月15日、大和市で行われた第39回全日本小学生ソフトテニス選手権大会神奈川県予選会に出場。4位入賞を果たし、全国への切符を手にした。
5月5日に横須賀市で行われた第41回関東小学生ソフトテニス選手権大会神奈川県予選会高学年男子の部で準優勝に輝き、15日の大会への出場資格を獲得した三木さん。全国大会出場を決めた際には、ペアを組む薮谷行人さん(大和市)と喜び合い「ペアがよかった。絆がしっかりできていた」と振り返った。母親は「負けたくないという気持ちが強かった」と勝因を話す。
三木さんは、小学1年生の頃から、両親の練習に同行してソフトテニスを始めた。先に始めていた兄2人の影響もあり、3年生の頃から、本格的に競技に取り組むようになった。
競技の魅力は「ストロークで前衛の人を抜くのが気持ち良い」とし、回転を効果的に使った「色々な種類の球が打ち分けられる」ことが自身の強みだと話す。大会前だけでなく、普段の日でも所属チームと個人あわせて週6日、練習しているという。
全国の舞台は初めてだという三木さん。大会に向けては「サーブを意識したい」とし、目標はベスト16入り。大会は、7月29日から31日まで秋田県で開催される。
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