▽「明るく豊かな未来を想像し、奉仕と親睦につとめよう」をテーマに、まだ収束とは言えないコロナ禍でクラブの舵をとる。「メンバーのさまざまな面を考慮して慎重に活動し、奉仕活動にも力を入れたい」と抱負を語る。クラブに入り9年目、60歳を迎える頃から、地域社会との繋がりの大切さをより考えるようになった。「地域に恩返しをしていきたい」と力強く話した。
▽「人間性から考え方まで、為になる事、成長への刺激になる話が聞ける」と、クラブの例会で行われる卓話が楽しみのひとつ。またクラブが青少年育成として続けるティーボールへの支援では「真剣に取り組む子どもたちの姿が見れる」と笑顔を見せた。「みんなで本気でやれば結果が出ます。目先の事にとらわれず先を見た奉仕を。私たち一人ひとりが社会に支えられている。だからこそ社会を支える存在になりたい」と話した。
▽生まれも育ちも厚木。厚木高校、慶應義塾大学を卒業し、家業の薬局に入ると同時に不動産管理業を自ら立ち上げた。苦労も多かったが、仕事は常に「浮つかず地に足を付けて」と話す。ゴルフと読書が趣味。
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