厚木市内各地で9月21日と22日、交通事故防止を呼び掛ける民間交通監視所が設置され、事故防止や飲酒運転の撲滅を訴えた。
これは、9月21日から30日の秋の全国交通安全運動にあわせて行われたもの。新型コロナの影響で中止が続き、3年ぶりに実施された。
監視所は市内15地区に設置され、地域の自治会や市交通安全対策協議会、交通関係団体など約100人が参加。「自転車も守ろう交通ルール」などののぼりや看板、赤色灯が掲げられ、参加者たちは通行人にチラシや光を反射する啓発物品などを手渡し、高齢者の事故防止や飲酒運転撲滅への協力を呼び掛けた。
市内では今年1月から9月20日までで431件の交通事故が発生。事故件数や負傷者数は減少傾向にあるが、3人が交通事故で死亡している。
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