厚木署管内で青色回転灯を装備した青パトで防犯パトロールに取り組むNPO法人防犯パトロールブルーライン(菱山昭宏理事長)が7月29日、静岡県内で行われた関東管区警察局主催の関東ブロック防犯ボランティアフォーラムに出席し、これまでの防犯活動の取り組みについて発表した。
関東管区警察局は、神奈川・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・新潟・山梨・長野・静岡の10県を管轄区域とし、県単位の範囲を超えて広域的に指導調整する部署として設置されている組織。この日は10県から防犯ボランティア団体を代表した4団体が発表を行った。
フォーラムには、菱山理事長のほか井上秀専務理事、秋山勝茂理事、藤井立秀監事、西村幸伸顧問が参加した。菱山理事長は「厚木市、愛川町、清川村の産業や観光などのPRができました。他の発表を聞き新たな発見や共有する課題などが認識でき、今後の活動に反映させていきたい」と話した。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>