奉仕団体の厚木もみじライオンズクラブが、8月3日・4日に開催された「あつぎ鮎まつり」に合わせて本厚木駅前の外灯に「ハンギングバスケット」を設置した。
まつりに訪れる人を彩り豊かな花で出迎えようと企画したもので、2年ぶりに実施。駅前の外灯5本に計10個のバスケットを取り付けた。材料は会員の寄付で揃え、制作はハンギングバスケットの講師を務めるメンバーが行ったという。
メンバーはまつりの前日に集合し、脚立に上って花を取り付けていった。終了後に撤去された花はメンバーが買い取り、販売資金は次の奉仕活動に役立てられるという。
又村秀会長は「鮎まつりに訪れた方に楽しんでもらえたならうれしい」と活動を振り返った。
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