(PR)
グランレーヴ厚木(愛名) 医療提携や施設イベントで快適な暮らしを 入居者募集・見学会も受け付け
株式会社徳州会ケアネットが運営する介護付き有料老人ホーム「グランレーヴ厚木」(野田祐生施設長)では、入居者を募集している。病院と連携して医療対応に力を入れているほか、厚木市愛名の自然豊かな環境の中で、高齢者が快適に過ごせる住まいとして支持されている。施設の特徴について、野田施設長と現場職員に話を聞いた。
グランレーヴ厚木は2013年4月に開所し、今年で11年目を迎える。「自宅で寛いでいるような住環境を提供したい」と、入居者の希望を尊重しながら一人一人に合ったケアを提供しているという。個人の部屋は、見学時に内見できるようにと、モデルルームも用意している。
各階にある共有スペースは「デイルーム」や「ティールーム」としてリハビリや日中プログラムなどが行われるほか、家族との談笑を楽しむ場として利用することができる。市街を一望できる大きな窓から、景色を楽しむ入居者もいらっしゃるのだとか。
廊下の中央部は吹き抜けになっており、通路全体を明るくしている。窓から近隣の緑を眺めることができる部屋も多く、食堂から四季の移り変わりを楽しめるのも魅力の一つだ。
同施設は「湘南厚木病院」との連携で病気に不安を抱える入居者にも対応できる体制を整えている。「仁厚会病院」とも連携体制があり、訪問診療もしている。野田施設長は「何かあった時には迅速な対応ができる」と話す。
通院は日ごろの様子を知る施設職員が同行してくれるので安心でき、それに伴う費用(車代など)もかからないという。
グランレーヴ厚木には介護職員のほかに、看護師、ケアマネージャー、管理、清掃、営繕など、150人以上が在籍している。同施設に勤務する現場職員に話を聞いた。
取材に応じてくれたのは介護リーダー兼生活相談員として勤務する西方柊太さん(29)。今年2月に異動してきたといい、早くも現場のリーダーとして活躍中だ。
この日は昼食と食後の薬の準備をしていた。入居者に声がけを行いながら、てきぱきと仕事を進める。
介護業界に関心を持ったのは「母が介護の仕事をしていて、身近な職業だった」といい、「入居者様が毎朝『おはよう』と声をかけてくれるのがうれしく、共に生活を送れることにやりがいを感じている」と笑顔で話していた。
施設を案内してもらった後、野田施設長にも話を聞いた。
昨年6月からグランレーヴ厚木の施設長を務めている野田施設長。20年近く介護業界に携わり、経験も豊富だ。「何年経っても、笑顔を見られた時はうれしく、会話が楽しい」と笑顔。
施設内のイベントや地域住民との交流も多い。2024年8月には久しぶりに納涼祭を開催。座ったままでも楽しめる花笠踊りは入居者に好評を博した。
近隣にある保育園コスモスの園児たちが散歩に訪れることがあり、交流もあるという。今年は園児が手作りした絵のプレゼントもあったのだとか。
改めて施設の特徴をたずねると「ご家庭にいる時に限りなく近い状態を提供できている」という。それを実現できているのは入居者と職員の距離感。「忙しい中でもきっちりと仕事をやり遂げながら、利用者様との交流も楽しんでいる職員が多い」と話していた。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>