女性と女児のために「喜ばれることに喜びを」
▽ソロプチミスト・日本クラブの初代会長を務めた松川サクさんは厚木市の名誉市民。その松川さんの尽力で誕生した同クラブは1970年に日本で6番目に認証された。「この歴史あるクラブに入会させていただいて11年。女性と女児の生活向上のための奉仕団体の一員として、クラブの皆さんとともに女性にとっての”最良の状態”を求めて活動していきたい」と語る。
▽一貫した奉仕活動を行っている同クラブ。経済的な責任を負っている女性のための「夢を生きる 女性のための教育・訓練賞」や女子中高生の夢の実現のための教育と援助、市内大学生を対象としたシグマソサエティなど地域に根差した支援・協力など「”喜ばれることに喜びを”をモットーに最善を尽くしたい」と涼やかな眼差しで。
▽生まれも育ちも市内北地区の相模川畔。実家は料亭「とゝ一(とといち)」を営んでいた。”お天王さん”の7月15日生まれ。厚木小・中・東高卒業。その後文化服装学院でテキスタイルやデザインなどを学んだ。東高時代から続けている華道は華道展に出展したり、ボランティアで指導もしている。好きな言葉は「和敬静寂」。粋で凛としたまさに「厚木のおんな」である。ご主人、息子さんファミリーとの6人家族。
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4月19日