ときめき片づけコンサルタントとして活躍する 篠原 亜希子さん 毛利台在住 42歳
”ときめき”が人生を変える
○…3年前。育児奮闘中のころ、「部屋が片づかず汚いし、床におもちゃが散乱して踏んだ主人とはけんかになるし…」。片づけられない自分が嫌だったと打ち明ける。きっかけは、偶然見たTVドラマ。片づけコンサルタントとして、今や日本のみならず海外でも活躍している「こんまり」こと近藤麻理恵さんが著したベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』をドラマ化したものだった。
○…そこで片づけコンサルタントから個人レッスンを受け、家の片づけ方法を伝授してもらった。モノを残すか手放すかの基準は”ときめく”かどうか。そのシンプルさが心地よかった。目に見えて家がキレイになっていくさまが嬉しかった。自分でもできたと自信になった。「こんまりメソッドは片づけの順番や方法が明確でしっかりしているんです」と理論的に考える自身のタイプにハマったのだという。「笑顔でいられるようになって、生活がガラリと変わった」。”ときめき”が人生を変えた。そして、同じように片づけで悩む子育て中のママたちを笑顔にしたいと思った。
○…近藤さんが主宰する日本ときめき片づけ協会の扉をたたいた。昨年春から、コンサルタントとしての活動をスタート。ビフォーアフターの写真を盛り込みながら、自身の片づけの歴史や日々の雑感、活動の様子をブログで発信。実際に個人宅を訪問してのレッスンを中心に、2カ月に1回は中町のアミュー厚木でセミナーを開催している。
○…結婚を機に毛利台へ。夫と娘3人の5人家族。家族と過ごす毎日を何より大切にする。靴に感謝してつま先を前にしてしまうこと。日々に追われても使った物に感謝すること。1日1回はリセット時間をつくることなど実践。「片づけコンサルタントは家事代行ではなく、片づけのマインドづくりが9割なんですよ」。自身が共感し、毎日を変えてくれたメソッドを伝えていきたいと笑顔が広がった。
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