県立厚木高校(戸室)が県教育委員会が指定する「学力向上進学重点校」にこのほど選ばれた。
重点校は、将来の日本や国際社会でリーダーとして活躍できる人材を育成する学校として、県教委が2016年に策定した県立高校改革実施計画に基づき指定している。
同高は、文科省が指定するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)として探究的な学びや英語教育の推進など、生徒に学ぶ姿勢を身につけさせる教育を実践。これらの取り組みや成果が、県教委から評価された。
同高では「今後も伝統校として、生徒の学習に向かう姿勢を伸ばしていきたい」と話す。
指定の期間は今年度から3年間。期間中は教育活動において、県教委の支援を受けやすくなるなどのメリットがあり、生徒の希望する進路の実現を後押しする。
なお、重点校には、昨年10月に横浜翠嵐高校(横浜市)、湘南高校(藤沢市)が指定されており、この度、厚木高校と柏陽高校(横浜市)が選ばれ、計4校となった。
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