厚木市しあわせクラブ陶芸愛好会(佐藤悠美子会長)は、5月15日(火)までアミューあつぎ5階のギャラリー2・3で「40周年記念作品展」を開催している。午前10時から午後4時(最終日は3時)。入場無料。
1978年に発足した同会。当初は、厚木市在住で老人クラブに加盟している60歳以上の人からなり、全盛期は70人以上所属していた。
現在は、入会条件をなくし、40代から80代までの老若男女35人が所属。活動は2班に分かれて月2回ずつ、厚木シティプラザ5階で行われ、2カ月で1つの作品を仕上げていく。入会して間もない40代の女性も「年齢差も関係なく、みんなで楽しんで活動しています」と話す。
開催中の作品展では、1年ほど前から制作した作品、大小400点以上を展示。会員が丹精込めて作った皿や湯呑み、花瓶、置物などの力作が並ぶ。陶芸歴19年の佐藤会長は「自分だけのオリジナルの作品ができるので嬉しい」と魅力と語る。「一人でも多くの人に見に来ていただけたら」と来場を呼び掛けている。
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