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医療レポートNo.5 「最良の医療提供をめざす」 取材協力/とうめい厚木クリニック
東名厚木病院などを展開する社会医療法人社団三思会(市内船子)は、県央地域の中核病院として住民に地域医療を提供する。総合外来部門「とうめい厚木クリニック」の小児科医、金田麻子氏に話をうかがった。
小児科は、一般的に産まれてすぐの赤ちゃんから、中学3年生までが通院する。同クリニックでは高校生まで診ている。外来にはキッズルームや子ども用のトイレも併設。血液や尿検査、心電図、エコー、X線写真、CT、MRIなどの検査にもすぐに対応できる。
最近多い症例が、思春期の子どもの心と体のバランスの問題から起こる「起立性調節障害」。立ちくらみや、頭痛、腹痛、朝起きられずに学校へ行けないなどの相談が増加傾向にあるという。
金田医師は、西洋医学のほかに、インドの伝統医学や東洋医学も学んできたことから、西洋医学の薬に併用して、漢方薬の治療も行う。「夜早く就寝したり、水分を多く摂取することが予防につながります」と話す。
「純粋で罪のない子どもの病気を、心の底から助けてあげたい」と思い、小児科医になった金田医師。「優しく安全で、患者さんにとって最も良い医療を提供したいと思っています」と語った。
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4月19日