韓国の少年サッカー団が7月9日、毛利台小学校を訪れ、児童らと給食やレクリエーションで交流を深めた。
厚木市を拠点に活動する少年サッカーチーム・ゴールプランダーズ(小俣基行代表)が主催するサッカー大会「GPサッカーフェスティバル」に出場するため、7月6日から10日まで来日した韓国チーム。「サッカーだけでなく、学校見学などを通して日本を知ってもらい、仲良くなることで互いの理解を深めてほしい」という小俣代表の思いで、今年はホームステイや、大会の合間に学校見学などを行った。
当日、学校を訪れたのは19人の少年と、付き添いのコーチら4人。少年たちは、校舎を回り、授業の様子を見学。6年生とともに給食を食べ、その後は玉入れなどのレクリエーションを楽しんだ。サバの味噌煮や和風スープなど、日本の給食を初めて味わったイウォンジェ君は、「給食は、韓国とは違う味付けだったけど、美味しかった。日本の子と英語でコミュニケーションが取れたので、楽しかった」と1日を振り返った。
見学会を主催した小俣代表は「毎年行っている韓国チームとの交流。子どもの時から交流することで互いの理解がより深まる。今後もできる限り続けていきたい」と話した。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>