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誕生の喜び見つめて30年 医療法人 俊英会 並木産婦人科クリニック
取り上げた新しい命は2万4千人以上―。厚木市妻田西の医療法人俊英会 並木産婦人科クリニックは、8月8日に開院30周年を迎える。命の誕生を見つめ続けてきた、並木俊始院長をはじめ、クリニックを取材した。
並木院長は昭和52年、横浜市立大学医学部を卒業。59年から横浜南共済病院産婦人科医長職を経て、1988(昭和63)年、厚木市妻田北に並木産婦人科クリニックを開業した。「夢中で過ぎた30年でした。開院当初の場所から、より快適な診療環境を求め、10年前に妻田西へ移転。この30年間、地域に支えられてやってこられたという感謝の思いでいっぱいです」と振り返る。
ベテランスタッフが脇を固めるクリニック。勤続30年の師長は「多くの新しい命がパワーの源。赤ちゃんやそのご家族の笑顔に励まされながら、院長をはじめスタッフ同士が協力しあえる職場環境のおかげで続けてこられました」と語る。
母娘2代にわたり同クリニックに通う人も多い。2年前に出産した厚木市在住の女性は、「自分が産まれた場所で今度は自分が出産を、と考えました。母も通っていたという安心感に包まれています」と話す。
並木院長は「今春の改装工事で、院内外とも、より一層充実した設備が整いました。心機一転、スタッフ一丸となり31年目に向かいます」と、柔和な笑顔で決意を語った。
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