厚木市依知出身でプロ野球・読売ジャイアンツの田中俊太選手(25・内野手)が12月4日、小林常良厚木市長を訪問し、今シーズンの活躍を報告した。
開幕戦(対阪神)に代打でプロ初出場を果たし、初打席で初安打を放った俊太選手。99試合に出場し、そのうちスタメンは49試合だった。代打での起用も多かったため、「悪い結果が続いたときは練習法を変えたりもしたが、常に同じ気持ちで打席に立つことを心がけた」と振り返る。
シーズン終盤からはスタメンも増え、クライマックスシリーズ進出にも貢献、広島東洋カープで活躍する兄・広輔選手(内野手)との兄弟同時出場も実現した。広輔選手とは「試合中にセカンドべースで話すこともあります」とこぼれ話も。
現在はキャンプに向け筋力トレーニング中。来シーズンでは「1試合でも多く出場し、チームに貢献したい」と意気込む。市では、厚木地下道の柱に、高さ240cmの巨大応援ポスターを掲示して活躍を後押ししている。俊太選手は「厚木市民として誇りを持ってプレーしたい。応援よろしくお願いします」と話した。
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