『せみ凧』が座間の空に 楽天会が新年例会で大凧とのコラボを発表
市内最大の親睦団体『楽天会』(関征四郎会長)の新年例会が1月10日、江戸一・照國で行なわれた。当日は新年度の事業も発表され、郷土玩具『せみ凧』を座間の大凧祭りで一緒に揚げるコラボレーション事業が目玉事業として発表された。
楽天会は「親睦」と「奉仕」、「地域活性化」をテーマに道灌まつりへの参加をはじめ、市福祉のいずみ基金への寄付など、活発に様々な活動をしている団体。
新年会には会員ら70人以上が参加。長塚幾子市長、高山松太郎県議会議員も来賓として出席した。当日は福祉施設等でボランティア活動をする弘中佳寿美さんによる南京玉簾も披露され、新年会を盛り上げた。
新年度の事業発表では、3年前から渋田川の芝桜の開花時期に合わせて実施する「せみ凧揚げ大会」(4月16日。雨天は翌17日)に加えて、5月4日(水)に座間市の相模川河畔で行なわれる大凧祭りに「せみ凧」を持って参加することが発表された。大凧祭りには同会のメンバーをはじめ、上谷の凧揚げ大会の参加者にも参加を呼びかける予定。大凧会場では55枚の連凧に挑戦へ向けて座間市商工会や大凧保存会と調整する。また通常のせみ凧の貸し出しも行い、伊勢原の郷土玩具をPRするという。関会長は「ぜひ多くの人に『せみ凧』を見て知ってほしい。また、伊勢原市制40周年に合わせ新企画も用意しています。景気が不透明だからこそ親睦の絆を大切にしていきたい」と話す。
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