伊勢原ライオンズクラブ 結成45周年を祝う 12の記念事業を発表
伊勢原ライオンズクラブ(近藤富夫会長・会員数80名・以下伊勢原LC)が創立45周年を迎えた。3月6日にはフォーラム246で記念式典が行なわれ、関係者ら約160人が参加。45周年の12の記念事業なども発表された。
伊勢原LCは昭和40年10月に国内974番目、市内で初めてのライオンズクラブとして誕生した。80名の会員は、神奈川・山梨・伊豆大島で分けられる地区でも2番目に大きい規模になる。道灌まつりに合わせた骨髄バンク登録会などの骨髄バンク・さい帯血バンク支援事業をはじめ、大山クリーンキャンペーン、薬物乱用防止活動など、様々な奉仕活動行なっている。
記念式典には、長塚幾子市長、高山松太郎県議会議員、柏木清商工会長をはじめ、近隣のブラザークラブのメンバーらが来賓として出席。近藤会長は「先輩各位の並々ならぬ努力と、地域に根ざした奉仕活動を通して成長してきました。近年の社会変化に対応する奉仕活動が望まれ、それに応えられる体質強化に努めていきます。今後も皆様のご指導ご鞭撻をお願いいたします」とあいさつ。長塚市長、中台和子市議会議長らから祝辞が贈られた。
また当日は、伊勢原市福祉のいずみ基金や東海大学さい帯血バンク、神奈川骨髄移植を考える会、大山桜植樹整備(阿夫利睦へ)への寄付金、産業能率大学留学生への支援金、山ゆり復活再生事業など12の記念事業が発表され、対象団体へ目録が手渡されたほか、長塚市長からは伊勢原LCに感謝状が贈られた。
式典終了後には祝宴も行なわれ、メンバーらは親睦を深めた。
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