たくさんの夢を描く 夢絵コンテスト2011で3人が優秀賞
『夢絵コンテスト2011』(主催/一般社団法人神奈川県情報サービス産業協会)がこのほど開催され、市内在住の高平伶音くん(高部屋小5年)が神奈川銀行賞、横山留美菜さん(高部屋小5年)、倉野容一くん(桐光学園小学校1年)が一般社団法人神奈川県情報サービス産業協会委員長賞に選ばれた。(学年は当時)
夢絵コンテストは今年で15回目。情報化社会の未来や理想を想像力豊かな子どもたちの視点による「情報化社会の未来と夢」をテーマに、県内在住・在学の小学生から作品を募集している。今回は316校から7,618点の作品が集まった。
高平くんの作品『銀河鉄道にのって』は、銀河鉄道をイメージし、ワシと白鳥が飛んでいる姿を描いた。授業時間の他、休み時間も利用して絵を仕上げた。「嬉しい。また機会があれば描きたい」と高平くんは話す。
横山さんの『空の散歩』は、ほうきに乗った魔女がのんびりと空を散歩しているという作品。絵が好きで、イラストクラブにも入っていた横山さんは、「貰えると思わなくて、びっくりした。嬉しいです」と話す。
鶴巻の絵画教室に通う倉野くんは、宇宙に現れた竜宮の使いを描いた。作品タイトルは『きれいな宇宙』。宇宙がきれいなままでとの願いが込められている。「嬉しい。絵の具を塗るのが楽しい」と笑顔で話す。
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