およそ30人が参加した
伊勢原ロータリークラブ（萩原庸嘉会長）が３月23日、伊勢原駅北口で東日本大震災の義援金募金活動を行った。
当日は会員らおよそ30人が参加するなか、１時間にわたり募金活動を実施した。熱心な呼びかけによって集まった約７万円は、国際ロータリー２５２０地区（岩手・宮城）を通じて復興に役立てられる。
募金以外にも同会では、クラブ員一人ひとりの寄付や、友好クラブである台湾高雄東南ロータリークラブからの寄付など、あわせて2００万円以上を義援金として被災地に送る予定だ。萩原会長は「今後も支援活動は継続していきたい」と話している。
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