草刈りで地域貢献 伊勢原建設業協会が80人でボランティア
伊勢原建設業協会(杉山茂会長)は7月26日、市内8ヵ所の道路脇や公園など、雑草が伸びている場所で一斉に草刈りボランティアの活動を行った。この活動は、同協会が平成7年から地域貢献の一環として行っているもので、今年で16回目。毎年雑草の伸びる夏のこの時期に行っている。
当日は、協会加盟企業から80人以上のボランティアが集まった。朝8時半から東名側道の土手や工業団地入り口付近、一本松橋周辺などの草刈り場所に分かれて作業を開始。草刈り機などを使い手際良く作業を進め、集めた草は用意された収集車に詰められた。作業は雑草の多い場所では午後4時頃までかかった。各所では生い茂っていた雑草が無くなり、さっぱりした風景となった。
「これからも草刈り活動は続けていきたい。今年は東日本大震災もあり、協会としても様々な活動を行いました。気を引き締めて協力し、この経験を活かして、市民の安心・安全のために頑張りたい」と同協会では話す。
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