ショベルカーで習字 建設業協会青年委員会が道灌まつりでPR
社団法人伊勢原建設業協会(杉山茂会長)は、次世代を担う若手メンバーを中心に青年委員会を設立した。同委員会では10月1日・2日の伊勢原観光道灌まつりで、ショベルカーを使った習字による地元建設業のアピールを計画した。
青年委員会のメンバーは5人。協会加盟企業の55歳までの経営者や後継者で構成される。委員長の杉山進さんは、「協会と連携し、災害時のネットワーク作りなど、市民の役に立てる存在を目指したい」と話す。
今回のパフォーマンスは少子高齢化が進む将来を考え、子ども達に少しでも建設業に興味を持ってほしいと考えたもの。この日は、ちょうど道灌まつりに向けた練習日。委員会メンバー4人が集まり、市内串橋の池田建設でショベルカーを使って練習を行った。アーム先端に取り付けられた筆を慎重に操作して、墨汁の入ったバケツへ。墨汁をつけて、大きな半紙に「心」や「絆」の文字を書きあげた。
祭り当日は、伊勢原駅北口のおまつり広場でパフォーマンスをはじめパネル展示、模擬店などを行う予定。「当日はぜひ皆で遊びに来てほしい」と同会は話す。
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