8月に行われる全国高等学校定時制通信制体育大会に、伊勢原高校定時制3年の小松千咲さん(バドミントン)と同・仲里幸恵さん(卓球)がそれぞれ出場する。
全国高等学校体育連盟主催の大会で、全国の定時制・通信制に通う生徒が参加する体育大会としては最高峰。バドミントン、卓球のほか、柔道や陸上など11競技が行われる。
小松さんは、6月の県予選会で8強まで進み、上位12人に与えられる全国大会の出場権を得た。8月15日から小田原市内で開催されるバドミントンは、都道府県対抗。小松さんは神奈川Aチームの一員として出場する。全国優勝を目標に掲げる小松さんは「大会までにメンタル面をもっと鍛えたい」と話す。
卓球部主将の仲里さんは、12人が参加した6月の予選会で4位に入り、全国を決めた。同部によると、全国出場は今回が初めて。1日で10試合を行った予選について、黒田雅行顧問は「我慢強く戦っていた」と仲里さんを評価。全国にむけて仲里さんは「強い気持ちで臨めるよう準備したい」と話した。卓球は同14日から都内で開催される。
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