必要とされる存在に
「変革の時代。社会に必要とされる存在になるために、歓びを感じられる奉仕活動をしたい」と、今年度のテーマを『明るく楽しく社会奉仕』にした。クラブで様々なことを経験、社会に奉仕するクラブの精神は会社のビジョンにも活かされる。
伊勢原生まれ。高校卒業後、電子メーカーに就職、35歳で独立し、コンピュータ関連会社を設立。4畳半にコピー機1台からの出発、その日のガソリン代にも困る苦労を重ね、現在は従業員280人。関西にも拠点を持つ企業に成長させた。夢はまだまだ続く。
好きな場所は大山。昔はよく歩いた場所で、「伊勢原の大切な観光資源」という。会社の研修に大山登山を入れたこともあったのだとか。73歳。30代目会長。
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2018年2月16日号