遣り通す奉仕
『地域に思い遣りの奉仕』が今年度のテーマ。『遣り』の字に、年度最後までしっかりと「遣り通す」思いを込めた。新たな国際交流の支援をはじめ、東日本大震災への被災地支援も続ける。
「クラブは仲良くアットホーム、異業種で話すチャンスがある」といい、少数意見をしっかりと汲み上げる。趣味のカメラはクラブでも大活躍で、活動の自然なスナップを写真に収める。
小稲葉にある重田酒店の3代目。薦めた商品の「良かったよ」の言葉が嬉しい瞬間だ。「商人は責任ある商品を売らなければいけない」と心構えを話す。
生まれ育った小稲葉を流れる歌川が好きな場所。お孫さんと一緒に散歩に出掛けては、魚や鳥を見るのだとか。70歳。47代目会長。
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2018年2月16日号