大山でみそぎ 産業能率大学の学生も参加
大山の良辨滝で7月8日、古くから伝わる『禊祓』(みそぎはらえ)が行われ、大山の先導師の若手グループをはじめ、産業能率大学の古賀暁彦准教授のゼミの学生など14人が参加した。
禊とは、神前に上がる前に滝や川などで身を清めること。良辨滝は、755年に良辨僧正が入山した際に最初に水行を行った場所。
当日は男性はふんどし、女性は白衣を着用し、冷たい水の中へ。滝にうたれて身体を清めた。古賀准教授は「大山の活性化に使えるのでは」などと話した。
「おおやまみち」で活性化へ2月16日号 |
家族で味噌作りを体験2月16日号 |
「明日の伊勢原づくりへ」2月16日号 |
子どもの成長見届ける2月16日号 |
地域福祉に支援2月16日号 |
自分らしく生きる2月16日号 |
2018年2月16日号