高山市長（左）に手渡された
社団法人伊勢原建設業協会の杉山茂会長、池田一副会長、同青年委員会の杉山進委員長、中原法光副委員長が10月25日、市役所を訪問し、高山松太郎市長に東日本大震災の義援金として８万１３５３円を渡した。
義援金は10月に行われた道灌まつりのなかで、建設業協会が出店した模擬店の売り上げなど。これまでも協会では被災地で炊き出しを行うなど支援活動を行ってきた。
杉山会長は「復興はまだまだ先。今後も活動を続けていきたい」と話した。義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
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