市内板戸にある「揚武館伊勢原道場」(越地純雄館長)で1月12日、武道始めが行われ、関係者らおよそ100人が参加した。
市内の剣道の個人道場として40年近い歴史をもつこの道場。当日は小学生から社会人まで多くの練習生たちが初稽古に汗を流した。新年早々、激しい打ち合いが行われ、道場内は熱気に包まれた。また後半には短剣道・銃剣道の演武なども披露された。
終了後、参加者たちは恒例の豚汁に舌鼓を打ち、互いに健闘をたたえあった。 武道始めを終えて、越地館長は「今年も精一杯頑張る」と意気込み「練習生たちには武道を通して活力を養い、地域に貢献できる人間力を磨いてほしい」と語った。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>