夏休みに粘土教室 日産社員9人が指導
日産自動車株式会社グローバルデザイン本部(伊勢原市・厚木市)の社員9人を講師に、科学工作教室「本格派!粘土工作に挑戦」が7月24日、子ども科学館2階の工作実験室で開催された。参加者は小学生26人とその保護者たち。夏休みの期間に、子どもたちに物を作る楽しさを教える目的で始まった粘土教室も、今回で17回目を迎えた。
教室ではデザイン本部の社員指導の下、事前に用意された土台に粘土を貼り付け、色を塗る作業を行った。 恐竜や飛行機など、様々な形の土台は、子どもたちが事前に提出した粘土工作用のモデル絵などを基に、デザイン本部の社員が造ったもの。室内では、子どもたちが真剣に作業をする様子や、一人ひとりに親身に指導をする社員の姿が見られた。クマのキャラクターの粘土工作を作った北村帆香さん(小4)は「楽しかった。先生が教えてくれて分かりやすかった」と笑顔を見せた。
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>