新島八重が田んぼ守る 日向の巨大かかし
日向地区の谷戸田に9月22日、身長5メートルに及ぶ巨大かかしが現れ、鳥獣被害から田んぼを守っている。これは田んぼの栽培権を持つオーナー、学生ボランティア、伊勢原森林里山研究会(山口寿則理事長)の会員など約30人が手がけたもの。
昨年に続き2度目となった巨大かかし。今年はNHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公、新島八重をモデルにしている。9月1日に芯柱を立て、その後パイプなどで骨格を組み立てていった。山口理事長は「昨年に続き出来がよかった。今後も続けていきたい」と述べた。
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