春の夜空を彩る「いせはら芸術花火大会」(主催/同実行委員会・後援/伊勢原市ほか)が来年4月12日(土)、総合運動公園・自由広場で開催されることが決まった。今回は規模を拡大し、打ち上げ数は前回を上回る2500発を予定している。
今年4月に行われた第3回大会では1万5千人を動員するなど、芸術花火大会は伊勢原市のビッグイベントとして注目を集めている。「伊勢原の空に夢と未来を打ち上げよう」と、市民有志が2009年に初開催。東日本大震災のあった11年にも「伊勢原から元気を発信しよう」と2千発を打ち上げ、1万人が来場した。
4回目となる今回は、「市民の皆さんをもっと感動させたい」という実行委員会の思いから、打ち上げ数を例年より500発増やす。
また、花火の構成についても現在検討中で、実行委員会の柏木貞俊委員長は「市民の皆様をあっと言わせられるような驚きと感動に満ちた大会にしたい」と意気込んでいる。
花火の打ち上げは、今回も(株)磯谷煙火店(愛知県岡崎市)が担当する。同店は、内閣総理大臣賞の受賞実績をもつ全国屈指の花火店。ポップやクラシックなど音楽に合わせた「メロディー花火」など見どころ満載だ。
スタッフを募集
回を重ねるごとに来場者数が増え、会場の警備や設営にも多くのボランティアが必要となっているこの花火大会。実行委員会では、協賛者・実行委員会メンバー・当日のボランティアスタッフの募集を現在行っている。柏木委員長は「この花火大会は市民一人ひとりによる手作りの大会です。皆様のご協力をお願い申し上げます」と話している。
芸術花火大会に関する問い合わせは【携帯電話】080・9774・6333実行委員会(平日の午前10時から午後7時)
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