県立西湘高等学校(小田原市)の理科部(永松誠司顧問)によるブロック玩具の出張講座が2月1日、子ども科学館で開かれ、多くの子どもたちがレゴブロックを使った四輪車作りなどを楽しんだ。
レゴの組み立て技術を競う県の大会に出場するなど、ブロックを使った創作に熱心な同校理科部に科学館が講師を依頼して行われた。当日、講師として参加したのは理科部の物理班5人。生徒たちは、事前にレゴで戦車や四輪車を組み立て、自由に操作できるようコンピューターでプログラミング。自由に動き回る乗り物の姿に子どもたちの眼は釘づけだった。
また、レゴを自由な発想でつなぎ合わせる創作コーナーも盛況。子ども達は夢中になって乗り物作りを楽しんでいた。
この教室に親子で参加した勝田響君(大田小4年)は「分かりやすくてすごく楽しかった。将来、僕は発明家になりたいな」と目を輝かせていた。講師を務めた福地赳幸さん(2年)は「自分が組み立てた作品を皆が喜んでくれてうれしかった。子どもたちの反応も良かったので、また教室を開きたい」と話していた。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>